日本の文学賞

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辻 蟻郎

つじ ありろう

Tsuji Arirou

ペンネーム: 辻五郎初期に短編投稿で使用した筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
東京市下谷区入谷町(現:東京都台東区入谷)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
1963年〜

学歴

國學院大學
国: 日本
最終学歴は國學院大學(卒業年は資料に不確定情報あり)

受賞歴

幻影城新人賞(佳作)
1977
対象作品: 拒まれた死
部門: 小説部門
主催: 幻影城(雑誌)
結果: 佳作
宝石 短編入選(掲載)
1963
対象作品: 無関心な少年
主催: 宝石(雑誌)
結果: 掲載(入選)
宝石 短編入選(掲載)
1964
対象作品: 囈かされた少年
主催: 宝石(雑誌)
結果: 掲載(入選)

受賞・候補エディション

幻影城新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 拒まれた死

    『拒まれた死』は、辻蟻郎が1977年に『幻影城』へ発表した短編推理小説で、死をめぐる拒絶や違和感を題名に掲げた作品である。単行本化は確認できず、雑誌掲載作として受賞歴に残る。

    死を受け入れない感情が、推理小説の緊張を押し広げる。

    拒絶短編推理心理

作品

代表作

異聞明月記・乱逆帖(上下巻)

2009年 歴史小説/連作短編集

藤原定家を主人公とした連作短編集。『明月記』をめぐる歴史的事件や人物を題材に、推理的要素を織り交ぜて描く作品群。

歴史人物伝推理

全著作

  • 無関心な少年(1963年、雑誌「宝石」掲載)
  • 囈かされた少年(1964年、雑誌「宝石」掲載)
  • 拒まれた死(1977年、雑誌「幻影城」掲載)
  • 異聞明月記・乱逆帖(上下巻、2009年、コシーナブックス)

作風・主題

文体
古典的で重厚な文体叙述トリックやミステリ仕立ての語り
頻出モチーフ
歴史的人物死と運命記録と記憶

評価・遺産

1960年代から執筆を続ける推理作家・歴史小説作家。短編を中心に雑誌掲載を重ね、2000年代に歴史を題材とした連作短編集を刊行したことで知られるが、知名度は主流作家ほど高くない。

豆知識

  • 本名は資料により表記が分かれ、鈴木國昭とされる箇所と鈴木正昭とされる箇所がある。
  • 初期は辻五郎の名義で短編を発表していた。