日本の文学賞

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植村 鞆音

うえむら ともね

Uemura Tomone

プロフィール

性別
男性
生誕
1938-03-10 (愛媛県松山市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
テレビプロデューサー, 会社役員, 伝記作家, 作家
活動期間
1962年〜
所属
東映(入社), テレビ東京(入社、常務取締役、制作代表取締役社長を歴任), DACグループ(顧問), 一般社団法人STEP(理事)

学歴

早稲田大学第一文学部
第一文学部 / 史学科
卒業年: 1962
国: 日本

受賞歴

尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞
2005
対象作品: 直木三十五伝
主催: 大衆文学研究賞 授与団体
結果: winner
日本エッセイスト・クラブ賞
2007
対象作品: 歴史の教師 植村清二
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 歴史の教師 植村清二

    『歴史の教師 植村清二』は植村 鞆音によるノンフィクション・評論性の強い作品。人物や文化を丹念に追い、時代背景と個人の営みを読みやすい語りで結びつける。

    植村 鞆音『歴史の教師 植村清二』。作品の核にある感情と時代の手触りをたどる一作。

    評伝文化歴史探究

作品

代表作

直木三十五伝

2005年 伝記

直木三十五の生涯と作品を追った伝記。作家としての歩みや時代背景を解説する。

日本文学作家論伝記

歴史の教師 植村清二

2007年 伝記・歴史

東洋史学者である父・植村清二の生涯を描いた評伝。学者としての業績と教育者としての姿をまとめる。

歴史学教育家族史

夏の岬

2009年 小説

小説作品。人生や人間関係をめぐる物語を描く(概要短縮)。

人間ドラマ郷愁

気骨の人 城山三郎

2011年 伝記

城山三郎の人物像を描いた伝記的著作。作家としての軌跡や信念を紹介する。

作家論信念

全著作

  • 直木三十五伝(文藝春秋、2005)
  • 歴史の教師 植村清二(中央公論新社、2007)
  • 夏の岬(文藝春秋、2009)
  • 気骨の人 城山三郎(扶桑社、2011)
  • この人 直木三十五-芸術は短く貧乏は長し(編・解説、鱒書房、1991)
  • テレビは何を伝えてきたか(共著、ちくま文庫、2012)

作風・主題

文体
事実を重視した記述的文体伝記における研究的アプローチ
頻出モチーフ
歴史と人物像の掘り下げ作家や学者の人生に焦点を当てる

評価・遺産

テレビ界での長年の活動と、直木三十五や植村清二といった人物を描いた伝記作品によって、放送と大衆文学研究の両面で評価されている。

関連学会

  • 日本エッセイスト・クラブ

豆知識

  • 父・植村清二は東洋史学者で、作家直木三十五の実弟であるため、直木三十五は植村鞆音の大叔父(または親族)にあたる。
  • 早稲田大学第一文学部史学科卒業後、東映、のちにテレビ東京に入社し放送制作の要職を歴任した。
  • 『直木三十五伝』や『歴史の教師 植村清二』で研究・伝記の分野でも評価を得ている。