日本の文学賞

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宇野 重規

うの しげき

Uno Shigeki

プロフィール

性別
男性
生誕
1967-06-13 (島根県(日本))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
政治学者, 大学教授
活動期間
1996年〜
所属
千葉大学, 東京大学社会科学研究所, NIRA総合研究開発機構(理事)
影響を受けた人物
アレクシ・ド・トクヴィル, 小林正弥
影響を与えた人物
田村哲樹

学歴

東京大学
法学部 / 法学
期間: 1987-1991
卒業年: 1991
国: 日本
東京大学大学院 法学政治学研究科
大学院(法学政治学研究科) / 法学
学位: 博士(法学)
期間: 1991-1996
卒業年: 1996
国: 日本
博士(法学)取得(1996)

受賞歴

渋沢・クローデル賞(LVJ特別賞)
2005
対象作品: 政治哲学へ
部門: LVJ特別賞
主催: 公益財団法人 日仏会館
結果: winner
サントリー学芸賞
2007
対象作品: トクヴィル――平等と不平等の理論家
部門: 思想・歴史部門
主催: サントリー文化財団
結果: winner
石橋湛山賞
2021
対象作品: 民主主義とは何か
主催: 一般財団法人 石橋湛山記念財団
結果: winner

受賞・候補エディション

石橋湛山賞 1回登壇
  1. 受賞作: 民主主義とは何か

    「民主主義とは何か」は石橋湛山賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

    石橋湛山賞 2021-1 の受賞作。

    石橋湛山賞受賞

作品

代表作

デモクラシーを生きる――トクヴィルにおける政治の再発見

1998年 政治思想・評論

トクヴィルの思想を手がかりに現代民主主義の課題を論じる入門的討論書。

トクヴィル民主主義政治思想史

政治哲学へ――現代フランスとの対話

2004年 政治哲学

フランスの現代思想と対話しつつ政治哲学の主要問題を概観する論考集。

リベラリズム政治哲学公共性

トクヴィル――平等と不平等の理論家

2007年 学術研究

トクヴィルの思想を多角的に読み解き、平等と不平等の視点からその理論を再検討する研究書。

トクヴィル研究平等不平等

民主主義のつくり方

2013年 政治論

民主主義を制度と実践の両面から考察し、育てるための方策を論じる一冊。

民主主義の実践市民社会制度設計

保守主義とは何か――反フランス革命から現代日本まで

2016年 思想史

保守主義の歴史と日本における受容を概説する入門的著作。

保守主義思想史日本政治

全著作

  • デモクラシーを生きる――トクヴィルにおける政治の再発見 (1998)
  • 政治哲学へ――現代フランスとの対話 (2004)
  • トクヴィル――平等と不平等の理論家 (2007)
  • 〈私〉時代のデモクラシー (2010)
  • 民主主義のつくり方 (2013)
  • 政治哲学的考察――リベラルとソーシャルの間 (2016)
  • 保守主義とは何か――反フランス革命から現代日本まで (2016)
  • 未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学 (2018)
  • 民主主義とは何か (2020)
  • 民主主義を信じる (2021)

作風・主題

文体
明晰で論理的な学術的文体史料と理論を織り交ぜる学術エッセイ
頻出モチーフ
自由平等民主主義市民社会

評価・遺産

現代政治思想およびトクヴィル研究の分野で高く評価される研究者。学界のみならず一般向けの著作も多く、日本の公共的議論に影響を与えている。

豆知識

  • 中日ドラゴンズのファンであると公言している。
  • 著書『保守主義とは何か』は新書大賞2017で第6位になった。