日本の文学賞

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若林 奮

わかばやし いさむ

Wakabayashi Isamu

プロフィール

性別
男性
生誕
1936-01-09 (東京都町田市)
死没
2003-10-10 (東京都) 67歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
彫刻家, 版画家, 美術教育者, 教授
活動期間
1960年〜2003年
所属
武蔵野美術大学, 多摩美術大学

学歴

東京都立立川高等学校
国: 日本
東京芸術大学
美術学部 / 彫刻科
国: 日本

受賞歴

二科展 金賞
1962
主催: 二科展
結果: winner
東京国立近代美術館賞
1969
主催: 東京国立近代美術館
結果: winner
中原悌二郎賞
1996
主催: 中原悌二郎賞選考委員会
結果: winner
芸術選奨文部科学大臣賞
2003
主催: 文化庁 / 文部科学省
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 宿無団七時雨傘

    「宿無団七時雨傘」は、若林奮による受賞作品です。人物の感情や関係の揺れを軸に、時代や場所の空気を映しながら読者を作品世界へ導きます。

    宿無団七時雨傘は、受賞歴を通じて広く知られるようになった作品です。

    人間関係記憶日常と非日常

作品

代表作

花(静止しつつある夢の組織)

1998年 美術作品・画集

河野道代と共著の作品集。若林の自然をモチーフにした彫刻や銅版画をまとめた刊行物。

自然有機的形態物質性

対論 彫刻空間――物質と思考

2001年 対談・評論

前田英樹との対談集。彫刻と空間、物質と思想について論じた書籍。

彫刻論物質と思想

I.W.――若林奮ノート

2004年 ノート・随筆

若林自身によるノート集。制作論や素材への考察を含む。

制作過程素材論

全著作

  • 花(静止しつつある夢の組織) (若林スタジオ刊、1998)
  • 花(静止しつつある夢の組織) (ギャラリー池田美術刊、2000)
  • 対論 彫刻空間――物質と思考 (書肆山田、2001)
  • I.W.――若林奮ノート (書肆山田、2004)

作風・主題

文体
素材主義的直接的で簡潔な表現
頻出モチーフ
自然花や有機的形態金属の質感

評価・遺産

戦後日本を代表する彫刻家の一人であり、金属素材を用いた自然モチーフの作品で知られる。国際展(ベネチア・ビエンナーレ)への出品や国内主要美術館での回顧展を通じて高い評価を得た。教育者としても多数の後進を育てた。

資料所蔵先

  • 東京国立近代美術館 所蔵・関連資料
  • 京都国立近代美術館 回顧展資料

豆知識

  • 銅版画を約700点制作している。
  • 吉増剛造や河野道代と共同制作を試みたことがある。
  • 1980年・1986年のベネチア・ビエンナーレに出品している。