日本の文学賞

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八重野 統摩

やえの とうま

Yaeno Toma

プロフィール

性別
不明
生誕
北海道札幌市
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家, ライトノベル作家, 書店員(元)
活動期間
2012年〜

学歴

立命館大学
経営学部
国: 日本
立命館大学経営学部を卒業。卒業年は公表情報なし。

受賞歴

坪田譲治文学賞
2019
対象作品: ペンギンは空を見上げる
主催: 坪田譲治文学賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

還りの会で言ってやる

2012年 ライトノベル/ミステリ

書店員時代に発表された短編連作の一つ。人間関係や日常のささやかな違和感を描きつつ、ミステリ的な要素が散りばめられている。

日常の不穏人間関係

プリズム少女 〜四季には絵を描いて〜

2013年 ライトノベル

青春要素と繊細な心理描写を持つライトノベル。季節の移ろいとともに成長や葛藤を描く作品。

青春成長季節

犯罪者書館アレクサンドリア 〜殺人鬼はパピルスの森にいる〜

2014年 ミステリ

ミステリ的仕掛けと図書館を舞台にした謎解きが中心の長編。書物と記憶、狂気を巡るテーマを含む。

書物記憶狂気

終わりの志穂さんは優しすぎるから

2015年 ライトノベル/現代小説

人物描写を重視した群像的な作品。優しさと残酷さが交錯する人間ドラマを描く。

優しさ人間模様喪失

ペンギンは空を見上げる

2018年 ミステリ/現代小説

日常の中に潜む違和感と人物の内面を丁寧に描いた作品。2019年に坪田譲治文学賞を受賞し、評価を高めた。

孤独再生日常の異変

ナイフを胸に抱きしめて

2022年 現代小説/ミステリ

より成熟した筆致で人間心理の闇を描いた中編〜長編。緊張感ある展開と繊細な心理描写が特徴。

心理暴力の影対峙

同じ星の下に

2023年 現代小説

近年発表の長編。人間関係の機微と社会の片隅にある悲喜を描く作品。

共同体疎外希望

全著作

  • 還りの会で言ってやる
  • プリズム少女 〜四季には絵を描いて〜
  • 犯罪者書館アレクサンドリア 〜殺人鬼はパピルスの森にいる〜
  • 終わりの志穂さんは優しすぎるから
  • ペンギンは空を見上げる
  • ナイフを胸に抱きしめて
  • 同じ星の下に

作風・主題

文体
抒情的で繊細な心理描写ミステリの謎解き要素を織り交ぜる日常の違和感を丁寧に描く
頻出モチーフ
孤独と再生書物・記憶若者の葛藤

評価・遺産

八重野統摩はライトノベル的な語り口と本格ミステリの要素を併せ持つ作風で評価され、2019年の坪田譲治文学賞受賞により文壇内での認知を高めた。若手の日本ミステリ界における注目作家の一人とされる。

豆知識

  • 本名は同じ。
  • 立命館大学経営学部出身。
  • 書店員として働きながら執筆していた。
  • 2011年に電撃小説大賞に投稿し落選したが、編集部の目に留まり翌年デビューした。
  • X(旧Twitter)アカウント:@yaeno_toma