日本の文学賞

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山口 進

やまぐち すすむ

Yamaguchi Susumu

プロフィール

性別
男性
生誕
1948-02-23 (三重県)
死没
2022-12-23 (山梨県北杜市) 74歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
三重県(出生) → 長崎県長崎市(小学校以降〜高校卒業まで) → 山梨県北杜市(晩年)

経歴

職業
写真家, 自然ジャーナリスト, 昆虫写真家
活動期間
1976年〜2022年
所属
自然科学写真家協会, 日本鱗翅学会(会員)
所属団体
自然科学写真家協会(会員), 日本鱗翅学会(会員)
影響を受けた人物
栗林 慧

学歴

大分大学
経済学部 / 数学専攻(学部内)
学位: 学士
国: 日本
在学中に数学を専攻。卒業年は資料に明示されていないため不明。

受賞歴

江崎賞
2001
対象作品: 五麗蝶譜: シジミチョウとアリの共棲
主催: 日本蝶類学会
結果: 受賞
日本児童文学者協会賞(第61回)
2021
対象作品: 万葉と令和をつなぐアキアカネ
主催: 日本児童文学者協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 万葉と令和をつなぐアキアカネ

    トンボ(アキアカネ)を題材に、日本の自然と文化を繋ぐ視点でまとめた著作。児童文学者協会賞を受賞。

    万葉と令和をつなぐアキアカネ

    生態と文化の接点地域の自然保護

作品

代表作

五麗蝶譜: シジミチョウとアリの共棲

1988年 写真集(自然・昆虫)

13年をかけて撮影・編集したシジミチョウを中心とした写真集。写真の構成や解説の多くを著者自身が手がけ、専門家や愛好家から高い評価を受けた。

花と昆虫の共生高山性昆虫生態写真

万葉と令和をつなぐアキアカネ

2020年 ノンフィクション(自然)

トンボ(アキアカネ)を題材に、日本の自然と文化を繋ぐ視点でまとめた著作。児童文学者協会賞を受賞。

生態と文化の接点地域の自然保護

〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫

2017年 写真・図鑑

多様で珍しい昆虫を豊富なカラー写真で紹介する書籍。生態や特徴を写真中心に解説している。

昆虫多様性教育・普及

全著作

  • 五麗蝶譜: シジミチョウとアリの共棲
  • 米が育てたオオクワガタ
  • 実物大巨大昆虫探険図鑑
  • 地球200周!ふしぎ植物探検記
  • 世界クワガタムシ探険記 ダーウィン・ビートルを求めて
  • カブトムシ山に帰る
  • 〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫
  • 万葉と令和をつなぐアキアカネ
  • わくわく昆虫記 憧れの虫たち(撮影)

作風・主題

文体
写実的で細部にこだわる自然写真教育・普及を意識した平易な解説
頻出モチーフ
花と昆虫の共生高山やジャングルなど多様な生息地の記録クローズアップによる生態の描写

健康

  • 肝性脳症
    2022年12月(死去時)
    肝性脳症により入院、同年12月23日に死去。

評価・遺産

ジャポニカ学習帳の表紙写真を40年以上にわたり撮影し続けたことで広く知られ、昆虫や植物を通じた自然保護のメッセージを広めた。専門書から児童書まで幅広い著作で評価を得た自然写真家である。

関連学会

  • 日本鱗翅学会
  • 日本蝶類学会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館所蔵(著作)
  • 主要な書誌データベース(CiNii、WorldCat等)に登録

大衆文化への影響

  • ジャポニカ学習帳表紙写真(学校教材の定番)
  • NHK『ダーウィンが来た!』などの自然番組への協力・出演

引用

  • 自然に生きる
    出典: 本人の座右の銘(インタビュー等)

豆知識

  • ジャポニカ学習帳の表紙写真を約40年以上、1200枚以上撮影した。
  • 一度は富士通でシステムエンジニアとして勤務していたが、退職後独学で写真を学んだ。
  • 写真の撮影のために自らカメラを改造した経験がある。