日本の文学賞

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山口タオ

ヤマグチ タオ

Yamaguchi Tao

別名: 山口隆夫
ペンネーム: 山口タオ筆名(本名は山口隆夫)

プロフィール

性別
男性
生誕
兵庫県
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都在住

経歴

職業
小説家, 童話作家, ショートショート作家, 出前授業講師
活動期間
1983年〜

学歴

東京大学
工学部 / 都市工学科
学位: 工学士
国: 日本

受賞歴

星新一ショートショート・コンテスト 入賞
1983
対象作品: 二十歳になったら
主催: 星新一ショートショート・コンテスト運営
結果: 入賞
星新一ショートショート・コンテスト 最優秀作
1985
対象作品: ふられ薬
主催: 星新一ショートショート・コンテスト運営
結果: 最優秀作
宝塚ファミリーランド童話コンクール 特賞
1997
対象作品: カゼをひいた町
主催: 宝塚ファミリーランド童話コンクール
結果: 特賞
ほのぼの童話館大賞
2000
対象作品: 雨の日のお客さま
主催: ほのぼの童話館
結果: 大賞
小川未明文学賞 優秀賞(第9回)
2000
対象作品: 地球のかけら
主催: 小川未明文学賞
結果: 優秀賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 地球のかけら

    『2000』は作者による受賞作。作品名が示す主題を軸に、人物や時代の感触を読ませる。

    『2000』は、受賞作として読み継がれる作品です。

    文学賞受賞作人間関係時代の感触

作品

代表作

のらねこソクラテス

1995年 児童文学(童話)

のらねこのソクラテスを主人公にした児童向けシリーズ。友情や日常の小さな洞察を描く。

友情共同体

このすばらしい世界 - ロバが語った宇宙飛行士の話

2002年 スローブック / エッセイ風

寓話的な視点で世界や人間についての考察を綴った作品。ユーモアと温かさが特徴。

想像力ユーモア人間観察

もしも日本人がみんな米つぶだったら

2004年 パロディ・ユーモア

日本社会や習慣を一風変わった比喩で描き、笑いと考察を誘うパロディ集。

社会風刺ユーモア

白のショートショート - ふられ薬

2018年 ショートショート

短い寓話的ショートショートを収めた作品集。緩い不条理と風刺が混在する。

不条理風刺短編

黒のショートショート - 地球人が微笑む時

2018年 ショートショート

皮肉と小さな驚きを含む短篇集。社会や人間の行動を軽やかに切り取る。

皮肉人間観察

全著作

  • ゾウイルカラスがやってくる(1990)
  • もっと人類を愛そう(1991)
  • さようならニッポン(1996)
  • やあ / フレンドブック(1998)
  • ラッキー / フレンド・ブック 2(1998)
  • だめ犬フーフー(1999)
  • このすばらしい世界 - ロバが語った宇宙飛行士の話(2002)
  • 想像力のテキスト - あなたのいるところ(2003)
  • もしも日本人がみんな米つぶだったら(2004)
  • ことばかくれんぼ(2010)
  • ことわざおじさん(2013)
  • 7分間でゾッとする7つの話(2015)
  • ロケットじどうはんばいき - 快足スプレー(2016)
  • 白のショートショート - ふられ薬(2018)
  • 黒のショートショート - 地球人が微笑む時(2018)

作風・主題

文体
短く寓話的なショートショートユーモアと皮肉を織り交ぜた語り口児童向けにはやさしい語りで想像力を促す文体
頻出モチーフ
動物(特に猫)日常の不条理社会風刺とユーモア

評価・遺産

山口タオはショートショートと児童文学を行き来する作風で知られ、ユーモアとやわらかな風刺により幅広い世代に支持されている。東京大学出身という異色の経歴を持ち、児童向けシリーズやパロディ作品で独自の地位を確立した。

豆知識

  • 本名は山口隆夫。
  • 兵庫県出身、東京都在住。
  • 東京大学工学部出身(都市工学科)。
  • 代表作に「のらねこソクラテス」シリーズや『もしも日本人がみんな米つぶだったら』などがある。
  • Twitterアカウント(山口タオ/ことわざおじさん)あり。