日本の文学賞

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山口 佳紀

やまぐち よしのり

Yamaguchi Yoshinori

プロフィール

性別
男性
生誕
1940-11-00
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
日本語学者, 大学教授
活動期間
1963年〜
所属
聖心女子大学

学歴

東京大学
文学部 / 国文科
学位: 学士
期間: 1959-1963
卒業年: 1963
国: 日本
東京大学 大学院
大学院 / 博士課程
期間: 1963-1967
卒業年: 1967
国: 日本
博士課程中退
東京大学
文学部(学位授与)
学位: 文学博士
期間: 1985
卒業年: 1985
国: 日本
『古代日本語文法の成立の研究』で学位取得

受賞歴

新村出賞
1985
対象作品: 古代日本語文法の成立の研究
結果: winner

受賞・候補エディション

新村出賞 1回登壇
  1. 『古代日本語文法の成立の研究』は、山口佳紀による日本語学研究書。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

    古代日本語文法の成立の研究は、山口佳紀の仕事を示す受賞作。

    652ページ
    受賞作日本語学研究書

作品

代表作

古代日本語文法の成立の研究

1985年 言語学・日本語学

上代日本語の文法構造とその成立過程を体系的に分析した学術研究。論文と資料に基づき語法や形態変化を検討する。

上代日本語文法史

古代日本文体史論考

1993年 言語学・文体史

古代における日本語の文体変化と表現法を歴史的に追跡し、文体史的視点から解説する論考集。

文体史古典語

古事記の表記と訓読

1995年 国文学・注釈

『古事記』の表記・訓読に焦点を当て、原文の訓読法や表記上の問題点を検討した注解的研究。

古事記訓読表記法

古事記の表現と解釈

2005年 国文学・解釈学

『古事記』に見られる表現技法とその解釈の可能性を探る論集。文学的・言語学的観点からの検討を含む。

古典解釈表現技法

万葉集字余りの研究

2008年 文献学・歌学

『万葉集』に見られる字余り(表記上の余剰)現象を分析し、成立過程と読解への影響を論じる研究。

万葉集表記研究

全著作

  • 古代日本語文法の成立の研究 有精堂出版 1985.1
  • 古代日本文体史論考 有精堂出版 1993.4
  • 古事記の表記と訓読 有精堂出版 1995.9
  • 古事記の表現と解釈 風間書房 2005.2
  • 万葉集字余りの研究 塙書房 2008.5
  • 今昔物語集文節索引巻5(共編) 笠間書院 1973
  • 講座日本語と日本語教育 第5巻(共編) 明治書院 1989
  • 古事記注解 2(上巻その1)(共編) 笠間書院 1993
  • 新編日本古典文学全集 1 古事記(共校注・訳) 小学館 1997
  • 暮らしのことば語源辞典 講談社 1998.5
  • なるほど語源辞典 講談社 1999
  • こども語源じてん ことばはともだち 講談社 2004.11
  • 古事記(神野志隆光共著) 小学館 2007
  • 暮らしのことば新語源辞典 講談社 2008.11

作風・主題

文体
学術的で分析的な文体注釈的・説明的な表現
頻出モチーフ
上代日本語の構造分析古典本文の註釈と解釈

評価・遺産

上代日本語と古典籍の文法・表記に関する体系的な研究で知られる。大学教授として教育・研究に貢献し、複数の注釈書や辞典編集を通じて古典研究の基盤整備に寄与した。

関連学会

  • 日本語学会

資料所蔵先

  • 聖心女子大学図書館(所蔵資料の可能性あり)

豆知識

  • 東京大学国文科卒業、博士課程中退ののちに1985年に文学博士を取得した。
  • 専門は上代日本語・古事記研究で、辞典や注釈書の編纂にも携わる。