オール讀物新人賞
1回登壇
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第81回(2001年) 受賞受賞作: 夫婦(めおと)鯉
夫婦の関係を鯉のイメージに重ね、暮らしの中の情とすれ違いを描く短編。人と人が長く連れ添うことの可笑しみや苦みを、身近な題材から浮かび上がらせる。
夫婦という水の中で、二匹の鯉のように思いが交差する。
夫婦短編情暮らし
やまもと けいこ
Yamamoto Keiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 文学部 | 日本文学専攻 | 学士 | 1998-2002 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2008 | 新鋭文学賞 | 海の記憶 | 長編小説 | 日本文芸振興会 | 受賞 |
| 2014 | 全国短編賞 | 光の欠片 | 短編 | 文芸振興財団 | 受賞 |
夫婦の関係を鯉のイメージに重ね、暮らしの中の情とすれ違いを描く短編。人と人が長く連れ添うことの可笑しみや苦みを、身近な題材から浮かび上がらせる。
夫婦という水の中で、二匹の鯉のように思いが交差する。
海辺の町を舞台に、家族の過去と断片的な記憶が交錯する長編。語り手の回想を通じて失われた時間と再生が描かれる。
日常の細部を切り取り、人間関係と記憶の重なりを短編で描いた作品集。静かな語り口と細やかな心理描写が特徴。
記憶と家族を主題にした作品群で評価され、静謐な文体と緻密な心理描写によって現代日本文学に独自の存在感を残している。
記憶は消えたものの輪郭を照らす灯りだといつからか思うようになった。