日本の文学賞

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山本 十四尾

やまもと としお

Yamamoto Toshio

プロフィール

性別
男性
生誕
1935-06-07 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人
活動期間
1955年〜
所属
『彬彬』同人, 『衣』発行人, 日本現代詩人会(初代副理事長:2004-2006)
所属団体
日本現代詩人会, 花話会(詩の教室)

学歴

明治大学
政治経済学部
国: 日本

受賞歴

現代詩人賞
1999
対象作品: 雷道
主催: 現代詩人賞委員会
結果: 受賞
横浜詩人会賞
1986
対象作品: 葬花 詩集
主催: 横浜詩人会
結果: 受賞
茨城文学賞
1988
対象作品: 風呂敷 詩集
主催: 茨城文学賞実行委員会
結果: 受賞
茨城新聞社賞
1999
対象作品: 雷道
主催: 茨城新聞社
結果: 受賞
宮沢賢治賞・イーハトーブ賞
2006
対象作品: 原爆詩一八一人集(共編)
主催: コールサック社(共編)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

現代詩人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 雷道

    『雷道』は、山本 十四尾による受賞対象として記録されている作品です。受賞時期の文学・評論・児童文学・ミステリなどの文脈の中で評価された作品として位置づけられます。

    『雷道』は、山本 十四尾の創作や批評の特色が表れた受賞作です。

    受賞作文学作家性

作品

代表作

葬花 詩集

1986年 詩集

生と死、花を巡る叙情的な詩篇を収めた詩集。

風呂敷 詩集

1988年 詩集

日常の所作や記憶を織り込んだ詩篇を集めた作品。

日常記憶

雷道 詩集

1999年 詩集

力強いイメージと象徴を用いた中期の代表作集。

自然象徴

舞雪

2001年 詩集

雪や季節感をテーマにした詩篇を収める。

季節

水の充実 山本十四尾詩集

2006年 詩集

水をモチーフにした詩篇を集め、流動性や内面を描く。

内面

女将 山本十四尾詩集

2009年 詩集

人間関係や役割を見つめる詩を収めた一冊。

人間関係役割

謝して遺言

2012年 詩集

老年期の視点や回顧を含む詩篇。

回顧老い

相*抄と鈔―最後の異動〈比岸より彼岸へ〉の前に―(撰集)

2019年 詩集(撰集)

撰集としてまとめられた後期の代表作品集。

総括移行

心袋

2021年 詩集

内面の感情や記憶を包むような詩篇を収める近作。

内面感情

全著作

  • 葬花 詩集(勁草書房、1986)
  • 風呂敷 詩集(すばる書房、1988)
  • 雷道 詩集(書肆青樹社、1999)
  • 舞雪(書肆青樹社、2001)
  • 水の充実 山本十四尾詩集(コールサック社、2006)
  • 女将 山本十四尾詩集(コールサック社、2009)
  • 謝して遺言(歩行社、2012)
  • 相*抄と鈔―最後の異動〈比岸より彼岸へ〉の前に―(歩行社、2019)
  • 心袋(栃木文化社、2021)

作風・主題

文体
象徴的で叙情的な詩風日常の所作や自然を丁寧に描写する文体
頻出モチーフ
記憶

評価・遺産

戦後から現代にかけて花や自然を主題に叙情的な詩作を続けてきた詩人。詩の普及・教育活動にも力を入れ、詩の教室「花話会」を主宰するなど地域的な活動と編集を通じて現代詩界で一定の評価を得ている。

関連学会

  • 日本現代詩人会

豆知識

  • 1935年6月7日生まれ。
  • 2000年にボランティアで詩の教室「花話会」を開き、長年主宰している(2021年時点で21年目)。
  • 1999年『雷道』で第17回現代詩人賞を受賞。
  • 複数の詩集や共編著の編集に携わり、地域の詩活動に積極的。