日本の文学賞

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矢城 潤一

やぎ じゅんいち

Yashiro Junichi

別名: 八木潤一郎
ペンネーム: 矢城 潤一芸名(本名: 八木潤一郎)

プロフィール

性別
男性
生誕
1961-10-01 (山梨県甲府市)
死没
/
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県三浦市 → 山梨県甲府市

経歴

職業
映画監督, 脚本家, 助監督, 編集, 小説家, 客員教授
所属
大阪芸術大学 映像学科(客員教授)
影響を受けた人物
北野武, 原田眞人, 長崎俊一
ノミネート
バンクーバー国際映画祭 ドラゴン&タイガーアワード ノミネート(ある探偵の憂鬱)

学歴

専修大学
経済学部
国: 日本

受賞歴

日本ラブストーリー大賞
対象作品: 55(ごじゅうご)
部門: エンタテインメント特別賞
主催: 日本ラブストーリー大賞
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 第5回(2009年) エンタテインメント特別賞
    受賞作: ふたたび swing me again

    ハンセン病で夢を断たれたジャズマンが、孫とともにかつての仲間を訪ねる物語。音楽、家族、失われた時間を取り戻そうとする老いの青春が描かれる。

    『ふたたび swing me again』は、矢城潤一の持ち味が表れた受賞作である。

    ジャズ家族再出発

作品

代表作

ある探偵の憂鬱

2000年 劇映画

自己資金で制作した長編映画。私立探偵を主人公にした心理劇。

探偵孤独心理

Rolling Eggs

2001年 Webムービー

ウェブ向けに制作された作品。監督・脚本・編集を担当。

青春コメディ

Please kill me

2002年 短編映画

ショートフィルム。監督・脚本を担当した実験的な作品。

実験性過激表現

EN_GAWA

2005年 短編映画

短編映画。監督・脚本・編集を担当。地域性や人間関係を描く。

地域性人間ドラマ

ねこのひげ

2008年 劇映画

家族や日常を描いたヒューマンドラマ。監督・編集を務める。

家族日常

ふたたび(旧題:55)

2010年 小説

初長編小説。『55』から改題して文庫化。第5回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞。

恋愛再生記憶

ばななとグローブとジンベエザメ

2013年 劇映画

象徴的なモチーフを用いた独立系の作品。監督・編集を担当。

成長象徴

スカブロ

2017年 劇映画

脚本・監督を務めた作品。若者や郊外の風景を描く。

若者郊外喪失

全著作

  • ある探偵の憂鬱(2000) - 製作・監督・脚本・編集
  • Rolling Eggs(2001) - 監督・脚本・編集(Webムービー)
  • Please kill me(2002) - 監督・脚本(ショートフィルム)
  • EN_GAWA(2005) - 監督・脚本・編集(ショートフィルム)
  • GORGEOUS!〜僕のエンジェル(2006) - 監督・編集(Webムービー)
  • ねこのひげ(2008) - 監督・編集
  • ふたたび(旧題:55)(2010) - 小説
  • ばななとグローブとジンベエザメ(2013) - 監督・編集
  • スカブロ(2017) - 脚本・監督
  • 久里浜グラフィティ/心のおつかい便(2020) - 監督・脚本・編集(ショートフィルム)
  • 宝島BBQ大作戦(2021) - 監督・脚本・編集(ショートフィルム)
  • はじまりの場所(2022) - 監督・脚本・編集(ショートフィルム)

作風・主題

文体
映像的で簡潔な描写会話のテンポを重視した語りリアリズム寄りの描写
頻出モチーフ
孤独と再生都市・郊外風景職業としての孤独(探偵など)

評価・遺産

映画監督・脚本家としてインディペンデント映画を中心に活動し、初小説で文学賞を受賞した。助監督時代の経験や若手育成に定評があり、2025年度より大阪芸術大学映像学科の客員教授に就任。映像制作と小説の両面で活動する作家として評価されている。

豆知識

  • 芸名は矢城潤一、本名は八木潤一郎。
  • 初小説『55』が第5回日本ラブストーリー大賞のエンタテインメント特別賞を受賞した。
  • 助監督として北野武、原田眞人、長崎俊一らの現場で経験を積んだ。
  • 2025年度より大阪芸術大学映像学科の客員教授に就任した。
  • 公式サイト: https://japancreatorbank.com/ja/creator/17/