短歌研究新人賞
1回登壇
-
第3回(1960年) 受賞受賞作: 黴びる指紋
横田正義による短歌作品で、身体感覚や日常の暗部を鋭い言葉で掬い上げる題名が印象を残す。新人賞受賞作として、戦後短歌の中で個の不安や生の手ざわりを前面に出した作品として位置づけられる。
指先に残る黴の感触から、戦後短歌の不安な感覚が立ち上がる。
短歌身体感覚不安戦後新人賞