迢空賞
1回登壇
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第22回(1988年) 受賞受賞作: 朝の霧
朝霧の淡い気配を軸に、日々の時間と心の揺れをすくい取る歌集。静かな自然描写のなかに、人生の移ろいが滲む。
朝の霧は、吉田正俊の表現の核を伝える一作である。
短歌日常抒情現代性
よしだ まさとし
Yoshida Masatoshi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧制福井中学校(現 福井県立藤島高等学校) | — | — | — | — | 日本 |
| 東京帝国大学法学部(現 東京大学) | 法学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1965 | 日本歌人クラブ推薦歌集(第11回) | くさぐさの歌 | — | 日本歌人クラブ | 受賞 |
| 1976 | 読売文学賞(第27回) | 流るる雲 | — | 読売新聞社 | 受賞 |
| 1988 | 迢空賞(第23回) | 朝の霧 | — | 迢空賞選考委員会 | 受賞 |
| 1974 | 勲三等瑞宝章 | — | — | 日本国政府 | 受章 |
朝霧の淡い気配を軸に、日々の時間と心の揺れをすくい取る歌集。静かな自然描写のなかに、人生の移ろいが滲む。
朝の霧は、吉田正俊の表現の核を伝える一作である。
初期歌集。天沼に居を構えた頃の作品を中心とする短歌集。
中期の歌集。写実的な作風が色濃く現れる作品群。
日常の細部を掬い取る短歌をまとめた作品。日本歌人クラブの推薦を受ける。
自然描写と季節感を重視した歌集。
高度経済成長期の背景を受けつつ、写実主義を貫いた歌群。読売文学賞を受賞。
点字出版を含む刊行形態で出された作品集。
成熟期の歌集。繊細な自然描写と静かな観察が特徴。迢空賞受賞。
晩年に発表された歌集。回顧的な視点が見られる。
生涯の短歌を網羅した全歌集(編:吉田ハル)。
明治末から昭和にかけて活躍した歌人で、写実主義を貫いた短歌で知られる。企業人としてもいすゞ自動車の重役を務め、歌壇では長年にわたり影響を残した。