Japanese Literary Awards

← Back to Home

結城五郎

ゆうき ごろう

Yuki Goro

Profile

Gender
Male
Nationality
日本
Languages
日本語

Career

Occupations
作家, 医師
Active Years
1998-

Awards

サントリーミステリー大賞
1998
Work: 心室細動
Organization: サントリー
Result: winner

Awards & Nominations

  1. Work: 心室細動

    二十年前の医療ミスに関わった人々が、謎の死を遂げていく。過去の事件を暴く脅迫状を受け取った院長も心室細動で急死し、医療過誤の記憶は現在の連続死と結びついていく。

    二十年前の医療ミスを暴く脅迫状が、過去の悪夢を現在へ呼び戻す。

    278 pages
    医療過誤病院脅迫状過去の罪連続する死

Works

Major Works

心室細動

1998 医療 / ミステリ 280 pages

20年前に起きた医療過誤事件に関わっていた大学助教授・上原健治が、過去の罪に怯えながら次第に破滅へ向かっていく姿を描いた医療ミステリー。現役開業医の著者が医療現場の倫理や人間の心の闇を題材に、構想から3年をかけて完成させた長編小説。

医療過誤倫理罪と贖罪心理描写
Adaptations
  • [テレビドラマ] 心室細動 / 小田切正明 (1998)

Bibliography

  • 心室細動(単行本:文藝春秋、1998年)

Adaptations

  • テレビドラマ化(1998年、テレビ朝日系)

Style & Themes

Literary Style
現実主義的描写医療描写のリアリズム心理分析的
Recurring Motifs
過去の罪心の闇医学の倫理

Legacy

結城五郎の『心室細動』は、第15回サントリーミステリー大賞受賞作として注目を集め、医療ミステリーというジャンルにおけるリアリズム描写と倫理問題への切り込みで評価された。刊行後にテレビドラマ化もされ、医療現場を題材にした社会派ミステリーの一例としての位置を確立した。

Trivia

  • 著者は現役の開業医であり、医療経験をもとに本作を執筆した。
  • 本作は第15回サントリーミステリー大賞受賞作である。
  • 1998年にテレビドラマ化され、テレビ朝日系で放送された。