芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう
若い女性が年上の親類と暮らす日々を通して、孤独と自由のあいだにある揺らぎを見つめる小説。大きな事件ではなく、会話や生活の手触りから自立の感覚が立ち上がる。
ひとりでいる時間が、少しずつ自分の輪郭を教えてくれる。