日本の文学賞

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オール讀物新人賞 おーるよみものしんじんしょう

第51回(1977年 第2回開催)

小説新人賞歴史・時代小説(2021年以降)推理小説(2008年に一時統合)

受賞者

2名
堀和久 ほり かずひさ 受賞

『享保貢象始末』は、享保期に渡来した白象とその世話に携わる人々を描く時代小説です。表題作を含む作品群は、江戸の制度や風俗を背景に、珍事の華やかさと人間の哀しみを重ねています。

享保貢象始末は、堀和久が時代小説の形式で人物と時代の手ざわりを描いた作品です。

302ページ
江戸時代献上象人情
小松重男 こまつ しげお 受賞
年季奉公

『年季奉公』は、小松重男の出発点となった時代小説です。奉公という拘束された生活を通して、身分や労働、人の情の暗い手触りを描き、後年の小松作品に続く庶民への視線を感じさせます。

年季奉公は、小松重男が時代小説の形式で人物と時代の手ざわりを描いた作品です。

奉公身分庶民の哀歓