日本の文学賞

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坊っちゃん文学賞 ぼっちゃんぶんがくしょう

第15回(2017年)

小説ショートショート

受賞者

6名
鈴川紗以 すずかわ さい 小説部門大賞

一九三〇年代のプラハを舞台に、戦争の影に翻弄される二人の若者を描く。受賞後、鈴川紗以の単行本『ブラック・マリア』に同時収録された。

プラハに迫る戦争が、若い二人の運命を変える。

324ページ
プラハ戦争青春歴史小説
塩見知伸 しおみ としのぶ 小説部門佳作
坂道

第十五回坊っちゃん文学賞小説部門佳作。受賞一覧で作品名と著者は確認できるが、単独書籍または収録単行本は確認できなかった。

受賞記録に残る佳作だが、書籍化は確認できない。

坊っちゃん文学賞佳作未単行本化
荒木佳純 あらき かすみ 小説部門佳作
星の紛れ

第十五回坊っちゃん文学賞小説部門佳作。受賞一覧で作品名と著者は確認できるが、単独刊行や収録単行本は確認できなかった。

受賞一覧で確認できる佳作だが、書籍流通情報は見つからない。

坊っちゃん文学賞佳作未単行本化
塚田浩司 つかだ こうじ ショートショート部門大賞

少年が不思議なバーに迷い込み、子どもと大人の境目で抱える悩みを差し出すショートショート。

年齢制限のないバーで、少年は大人になる前の痛みと向き合う。

320ページ
ショートショート不思議なバー成長
小狐裕介 こぎつね ゆうすけ ショートショート部門佳作

忘れ物を取りに戻った会社員が、週末の暗い職場で同僚の思いがけない姿に出会うショートショート。

誰もいないはずの職場で、仕事の殻の内側が見えてくる。

330ページ
ショートショート職場違和感
松山帖句 まつやま ちょうく 子規・漱石特別賞

春の食べ物や俳句をめぐる祖母と孫の会話から、日常の温かさと季節の感覚をすくい上げるショートショート。

桜餅と俳句をめぐる小さな会話が、春の余韻を残す。

330ページ
ショートショート俳句祖母と孫