迢空賞 ちょうくうしょう
山中智恵子『星肆』は、神話的想像力と古典への深い感応を背景にした歌集である。星や天象のイメージを通して、時間、死者、古代へのまなざしを緊密な短歌の言葉に結晶させている。
星のイメージを媒介に、古代と死者へのまなざしを結晶させる歌集である。