日本の文学賞

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中日詩賞 ちゅうにちししょう

第66回(2018年)

受賞者

2名
中村薺 なかむら なずな 詩賞
かりがね点のある風景

「かりがね点のある風景」は、中日詩賞の詩賞受賞作。題名が示す濁点以前の仮名の表情や風景への視線を手がかりに、言葉の細部と記憶の余白を見つめる詩集として位置づけられる。

文字のかすかな印と風景の記憶が、静かに重なっていく。

言葉風景記憶文字
中谷泰士 なかたに たいし 新人賞
旅を 人の視界へ

「旅を 人の視界へ」は、中日詩賞新人賞の受賞作。旅を個人の移動としてだけでなく、他者の視界に入る経験として捉え直し、見ることと見られることの距離を詩の言葉で扱う。

旅は、見知らぬ場所だけでなく他者の視界へ踏み込むことでもある。

視界他者新人賞