日本の文学賞

← 現代短歌評論賞に戻る

現代短歌評論賞 げんだいたんかひょうろんしょう

第40回(2022年)

短歌評論

受賞者

2名
桑原憂太郎 くわはら ゆうたろう 受賞
口語短歌による表現技法の進展〜三つの様式化

口語短歌の表現技法がどのように進展し、様式化してきたかを論じる評論。短歌文体の広がりを整理しようとする、学術的な視点の一篇。

口語という選択が、短歌の表現の幅をどう広げたかをたどる。

短歌評論口語文体表現技法近現代短歌
高良真実 たから まこと 受賞
はじめに言葉ありき。よろずのもの、これに拠りて成る――短歌史における俗語革命の影

短歌史における俗語革命の影をたどりながら、口語が短歌にもたらした新しい表現の可能性を考える評論。理論的な枠組みを押し広げる視点がある。

口語をめぐる試行錯誤から、短歌の表現史を見直す。

短歌評論俗語口語表現史文体論