塚本邦雄の第三歌集で、戦後短歌に前衛的な比喩、固有名詞、鋭い韻律感覚を持ち込んだ重要作。歴史、死、肉体、都市的感覚が濃密に交錯し、伝統的な短歌の枠を押し広げる。
前衛短歌の鋭い比喩が、戦後の死と歴史を五七五七七に刻む。
400ページ
前衛短歌比喩戦後死歴史
玻瑠
真鍋美恵子の歌集で、透明な響きを持つ題名のもと、感情の揺れや生活の微細な感覚を短歌に刻む。現代歌人協会賞の初期受賞作として、戦後短歌の多様な展開を示す一冊である。
透明な器のような題名の中に、日々の感情が短歌として沈む。
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