現代俳句女流賞 げんだいはいくじょりゅうしょう
大橋敦子の句集。自然をありのままに見つめる父・大橋櫻坡子の俳句観を受け継ぎつつ、自己と対象が響き合う「主格合一」の句境へ進む。雪、木の実、大地、海などの自然を、生命感と客観描写の緊張の中に置く。
自然の姿に自己を重ね、対象と主体が響き合う句境をひらく。