H氏賞 えいちししょう
日常の感覚と内面の揺れを、果樹園というひらけた場のイメージに重ねる詩集。生活の細部から立ち上がる静かな余韻が、読者を思索へ導く。
『果樹園』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。