H氏賞 えいちししょう
日常の物や身体感覚をずらしながら、記憶と不在の気配を立ち上げる詩集。短い語句の連なりが、寓話的でありながら鋭い現実感を帯びている。
マッチ売りの偽書は、中島悦子の受賞歴と結びつく詩集として読まれている。