日本の文学賞

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林芙美子文学賞 はやしふみこぶんがくしょう

第3回(2017年)

中・短編作品

受賞者

2名
工藤千尋 くどう ちひろ 大賞
とぜね、かちゃくちゃね

「とぜね、かちゃくちゃね」は、工藤千尋による第3回林芙美子文学賞大賞受賞作。方言を含む題名が示すように、土地の言葉と生活感を手がかりに、人の心の揺れや関係のもつれを描く短編小説である。

土地の言葉が、登場人物の胸の内と暮らしの手触りを近づける。

短編小説方言地域家族生活
なかにしさとみ なかにし さとみ 佳作
深く、

「深く、」は、なかにしさとみによる第3回林芙美子文学賞佳作受賞作。短い題名が余韻を残すように、人物の内面や関係の底へ降りていく感覚をもつ短編小説として受賞記録に残る。

一語の余白が、感情の奥行きと関係の深まりを想像させる。

短編小説内面関係余韻