林芙美子文学賞 はやしふみこぶんがくしょう
「アナグマ」は、葬儀会社で働く五十六歳の亜弓が、過疎地の火葬場へ出向し、土地と仕事に関わるなかで変化していく短編小説。
火葬場での日々を通じて、亜弓は故郷へ戻ることへの思いを揺らしていく。
チヒロ・オオダテ『燃ゆる海』は第11回林芙美子文学賞の大賞受賞作ではなく、佳作に選ばれた作品であるため、受賞作としては掲載しない。