日本の文学賞

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平林たい子文学賞 ひらばやしたいこぶんがくしょう

第14回(1986年)

小説評論

受賞者

2名
笹本定 ささもと さだ 受賞

笹本貞子の小説。人と人を捕らえる関係を「網」の比喩で示し、社会や家族の中でからめ取られる感情、自由への希求を描く。

逃れがたい関係の網の中で、人がどう生きるかを描く小説。

人間関係家族社会自由女性
三木卓 みき たく 受賞

三木卓の長編小説。中年の会社員が息子の事故をきっかけに、若い日の恋と現在の生活を重ね合わせ、記憶、家族、失われた時間に向き合う。

息子の事故から、過去の恋と現在の家族が交差し始める。

333ページ
記憶家族中年初恋喪失