北斗賞 ほくとしょう
『からだから』は、藤原暢子の第一句集。旅を暮らしの一部として受け止めるような軽やかな身体感覚と、移動先で出会う景色や人との距離を、力まず伸びやかな俳句に結晶させている。
旅と暮らしの境目をほどき、からだが受け取った風景を軽やかな句へ変えていく。