雲と父
小山玄黙による星野立子新人賞受賞の五十句。父の海外赴任をきっかけに家族との暮らしを思い返し、ひとりになる節目と、家族に育てられた時間への感謝を俳句へ結晶させている。
家族の記憶とひとりになる時間が、雲のかたちで重なっていく。
現代俳句家族父自立
俳人
下睫毛
古川朋子による星野立子新人賞受賞の五十句。自分の見聞きしたもの、体験したことをもとに、身近な町での暮らしや自分らしくいられる感覚を淡くすくい上げる。
身近な町の時間が、下睫毛のような細い感覚を照らす。
現代俳句暮らし町自己発見
俳人