石田波郷新人賞 いしだはきょうしんじんしょう
第9回(2017年)
俳句の公募新人賞俳句の賞人名を冠した文学賞
受賞者
4名
手さぐり
「手さぐり」は、第9回石田波郷新人賞の新人賞を受けた板倉ケンタの俳句作品である。若手俳人を対象とした賞の受賞作として清瀬市公式ページで確認でき、同時期の俳句誌にも受賞作品として掲載された。
若手俳人の現在を示す、模索の手触りを題にした受賞連作。
若手俳句模索現代俳句石田波郷新人賞
煙
「煙」は、第9回石田波郷新人賞で準賞を受けた小山玄黙の俳句作品である。清瀬市公式の受賞作一覧に記録され、同賞が若手俳人の発表の場として続けてきた系譜の中に置かれる作品である。
立ちのぼり、消え、形を変える煙のように、若い感覚の揺れを含む受賞作。
現代俳句若手俳人移ろい石田波郷新人賞
行方
「行方」は、第9回石田波郷新人賞で奨励賞を受けた藤本智子の俳句作品である。清瀬市公式の受賞作一覧に、同回の奨励賞として筏井遙「琥珀」と並んで記録されている。
どこへ向かうのかという問いを題に置き、若い俳句の余白を示す作品。
行方若手俳句余白石田波郷新人賞
筏井遙
奨励賞
琥珀
「琥珀」は、第9回石田波郷新人賞で奨励賞を受けた筏井遙の俳句作品である。清瀬市公式の受賞作一覧に記録され、筏井はのちに第12回の同賞でも新人賞を受けている。
琥珀のように時間を閉じ込める題名が、俳句の凝縮された感覚を思わせる。
時間記憶若手俳句石田波郷新人賞