日本の文学賞

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日本芸術院賞 にほん げいじゅついん しょう

第11回(1955年)

芸術

受賞者

2名
坪田譲治 つぼた じょうじ 受賞
坪田譲治全集

『坪田譲治全集』は、坪田譲治の小説・童話をまとめた新潮社刊の全集で、1954年刊行開始の全8巻版が第11回日本芸術院賞の対象となった。児童文学と小説の両領域で活動した作者の仕事を、戦前から戦後にかけての歩みとして見渡せる刊本である。

子どもの世界を見つめた物語から小説まで、坪田譲治の文学を一望する全集。

児童文学小説全集戦後文学子どもの世界作家の集成
鈴木信太郎 すずき しんたろう 受賞
フランス詩法

『フランス詩法』は、鈴木信太郎が白水社から刊行したフランス詩研究の大著。上巻・下巻にわたり、韻律、詩節、定形詩、自由詩などを体系的に論じ、日本におけるフランス詩理解の基礎を築いた仕事として日本芸術院賞を受けた。

フランス詩の音と形式を、日本語で精密に読み解いた記念碑的研究。

フランス詩詩法韻律定形詩自由詩文学研究