日本の文学賞

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日本ケータイ小説大賞 にほんケータイしょうせつたいしょう

第6回(2011年)

文学賞ケータイ小説

受賞者

5名
水野ユーリ みずのゆーり 大賞

いじめで不登校になり、生きることに疲れた千鶴の前に、不思議な少年ユキオが現れる。祖母の危篤をきっかけに、時を越えた約束と命のつながりが浮かび上がる青春小説。

死にたいと思う夏に、命をつなぐ約束が届く。

249ページ
いじめ祖母と孫時間を越える約束青春
なぁな なぁな 優秀賞

強がりな高校生の純恋は、過去の交通事故で自分をかばって亡くなった男性への罪悪感を抱えている。優輝との恋は、喪失の記憶と向き合い、自分を変える勇気を彼女に問う。

罪悪感を抱えた少女が、恋によって明日を選び直す。

275ページ
純愛罪悪感交通事故成長勇気
樹香梨 優秀賞

初恋と時間移動を組み合わせたケータイ小説。過去への移動を通じて、主人公は家族や恋の記憶を見つめ直し、変えたい過去と変えられない思いのあいだで揺れる。

時間を越えても、初恋の痛みとまぶしさは消えない。

245ページ
初恋タイムスリップ家族青春後悔
tomo4 TSUTAYA賞

恋ができないでいた藍は、親友マリアとその恋人・悟に支えられている。しかし、マリアに一途な悟を見守るうち、藍自身の気持ちが変わり、友情と恋の境目で苦しむ。

大切な友達の恋人を好きになってしまう、痛みを帯びた青春恋愛。

221ページ
友情片思い三角関係トラウマ青春恋愛
あちゃみ あちゃみ 特別賞

高校の入学式の日、莉奈は孤立した同級生・恭平と出会う。彼の不器用な優しさに触れて惹かれていくが、ふたりの絆が深まるころ、恭平の体に異変が起こる。

信じ続ける気持ちが、ふたりの短い季節を照らす。

301ページ
純愛病と別れ高校生活信頼感動恋愛