日本医療小説大賞 にほんいりょうしょうせつたいしょう
第1回(2012年)
文学賞医療小説
受賞者
1名
蠅の帝国――軍医たちの黙示録 / 蛍の航跡――軍医たちの黙示録
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』は、戦時下に動員された軍医たちの姿を連作短編として描く医療小説。医薬品も食料も不足する過酷な状況の中で、医師としての倫理、国家への従属、目の前の命への責任がぶつかり合う。
戦争に組み込まれた軍医たちの現場から、医療と国家と人間の責任を問う二作。
軍医戦争と医療倫理
小説家