日本の文学賞

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日本詩人クラブ賞 にほんしじんくらぶしょう

第25回(1992年)

詩集

受賞者

2名
相良平八郎 さがら へいはちろう 受賞
地霊遊行

瀬戸内から朝鮮半島、南洋へと地名を連ね、土地に宿る記憶と人の移動を詩の歩みに重ねる詩集。旅の視線と歴史感覚が、静かな抒情の中で結び合う。

地名の連なりが、旅と記憶を詩の地図へ変えていく。

土地の記憶現代詩
詩人
土橋治重 どばし はるしげ 受賞

晩年の詩境を「根」という簡潔な題に託し、人間の内奥と暮らしの基底へ向かう詩集。短いページ数の中に、長い詩作の時間が凝縮されている。

根へ降りていくような言葉が、生活の基底を照らす。

61ページ
根源晩年現代詩
詩人