角川俳句賞 かどかわはいくしょう
乾ききった空気や土地の感触を背景に、自然と人間の時間を凝縮する句集。硬質な季語感覚と抑制された情感が、題名の乾いた響きと結びつく。
乾いた空の下で、季節の微かな動きが一句に宿る。