角川短歌賞 かどかわたんかしょう
第23回(1977年)
短歌新人賞
受賞者
1名
帆を張る父のやうに
松平盟子の短歌作品で、若い感性が家族、身体、恋愛、都市の空気をしなやかな比喩でとらえる。題名の帆のイメージが、父へのまなざしと自立へ向かう力を重ねている。
帆を張るような身体感覚に、父への思いと若い自立が重なる。
143ページ
短歌父青春比喩