角川短歌賞 かどかわたんかしょう
第26回(1980年)
短歌新人賞
受賞者
3名
風天使
「風天使」は、吉沢昌実による50首連作の短歌作品です。1980年の第26回角川短歌賞で受賞し、短歌誌『短歌』27巻8号に受賞作品として掲載されました。
1980年の角川短歌賞で選ばれた、50首から成る短歌連作。
短歌連作風天使新人短歌
一片の雲
『一片の雲』は、時田則雄による50首の短歌作品。北海道十勝で農業を営む作者の生活感覚を背景に、大地、雪、家族、労働の手触りを短歌の中に刻み、のちの農民歌人としての作風を早くから示した。
十勝の大地と暮らしの手触りから生まれた、時田則雄の初期短歌作品。
短歌十勝農業家族角川短歌賞
走れ、まどろみ
『走れ、まどろみ』は、西王燦の初期短歌連作で、角川短歌賞の候補作として記録されている。のちに歌集『バードランドの子守歌』の冒頭部分に置かれ、音楽や映画の気配を帯びた軽やかな感覚と、都市的な夢の手ざわりを短い定型に収めている。
まどろみを走らせるように、都市と音楽の気配を短歌の速度へ移す連作。
短歌都市感覚音楽夢初期作品