日本の文学賞

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岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう

第6回(1960年)

戯曲賞若手劇作家育成

受賞者

2名
小林勝 こばやし かつ 受賞

刑務所の房を舞台に、さまざまな過去を持つ男たちの閉ざされた日常が揺れ動く戯曲。作者自身の収監経験を背景に、戦後社会の暴力、記憶、責任を凝縮して描く。

閉ざされた房の中で、戦後の傷と責任が声を持つ。

戯曲刑務所戦後責任
早坂久子 はやさか ひさこ 受賞
相聞

恋愛や呼び交わす感情を題名に掲げる早坂久子の戯曲。編集者として演劇誌に関わった作者が、関係の機微と内面の動きを舞台の言葉に移した作品。

呼び交わす思いが、静かな舞台の緊張をつくる。

戯曲恋愛心理