日本の文学賞

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岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう

第12回(1966年)

戯曲賞若手劇作家育成

受賞者

2名
川俣晃自 かわまた こうじ 受賞
関東平野

広大な関東平野を背景に、人間の生活、土地、社会の圧力を舞台的に捉える戯曲。個人の声が大きな風景にのみ込まれる感覚を通じて、戦後社会の不安を描く。

平野の広がりの中で、人の声は社会のざわめきと交差する。

戯曲社会戦後
劇作家
広田雅之 ひろた まさゆき 受賞
砂と城

砂と城という壊れやすい象徴を軸に、人間の欲望や関係の脆さを舞台上に立ち上げる戯曲。築き上げたものが崩れる予感が、会話と場面の緊張を支える。

築いた城は、砂のように崩れる運命を抱えている。

戯曲社会孤独
劇作家