講談社児童文学新人賞 こうだんしゃじどうぶんがくしんじんしょう
第16回(1975年)
児童文学
受賞者
3名
辻野チヤ子
佳作
マアちゃんとヨイドン
『マアちゃんとヨイドン』は、辻野千也子による児童文学作品である。子どもの日常にある勢いや遊びの感覚を、親しみやすい物語として描く作品と位置づけられる。
子どもの遊びと勢いを、明るい物語に変える。
児童文学遊び日常成長
黒江ゆに
佳作
ヨッコちゃんと森の三つ子
『ヨッコちゃんと森の三つ子』は、子どもの日常と森の気配を結びつける児童文学作品。講談社児童文学新人賞の佳作として、同時代の創作児童文学の新しい書き手を示した。
森の奥行きと子どもの想像力が重なり合う、1970年代の創作児童文学。
児童文学自然子どもの想像力新人賞佳作
藤田博保
佳作
甚吉とシャモ
『甚吉とシャモ』は、刊行時に『情っぱりとシャモ』へ改題された児童文学作品。津軽の土地に生きる人間と闘鶏のシャモをめぐる執念を描き、地域色の濃い物語として講談社児童文学新人賞佳作となった。
津軽の風土とシャモけんかを背景に、人の意地と生の力を描く。
津軽闘鶏児童文学地域文学