河野愛子賞 こうのあいこしょう
第2回(1992年)
短歌評論
受賞者
1名
未完の手紙
『未完の手紙』は、歌人・佐伯裕子の短歌作品として、書き終えられない思いと言葉の余白を主題にした歌集である。手紙という親密な形式を借り、届かなかった声や記憶の残響を静かに浮かび上がらせる。
書き終えられない言葉の余白に、記憶と感情が静かに残る。
短歌手紙記憶余白