三島由紀夫賞 みしまゆきおしょう
第33回(2020年)
小説評論詩歌戯曲
受賞者
1名
かか
19歳の浪人生うーちゃんが、心を病み荒れていく母と、家族のなかで居場所を見失う自分のあいだで揺れながら、熊野への旅に踏み出す。母娘の痛みと切実さを独自の語り口で刻んだデビュー作。
母(かか)を救うため、ある無謀な祈りを胸に熊野へ。
115ページ
母娘家族青年期心の病熊野祈り