日本伝統俳句協会賞 にほんでんとうはいくきょうかいしょう
第31回(2020年)
俳句
受賞者
1名
金魚飼ふ
「金魚飼ふ」は、和田和子が土佐金を迎えた日々を詠む連作俳句である。金魚の華やかな姿と命を預かる不安を見つめながら、ひとり暮らし、老い、季節の移ろいのなかに生まれる親しみを描く。
金魚の世話をする日常から、小さな命とともに暮らすよろこびと緊張が静かに立ち上がる。
金魚小さな命ひとり暮らし老い季節