日本伝統俳句協会賞
にほんでんとうはいくきょうかいしょう
日本伝統俳句協会が選考する俳句賞
- 創設年
- 1988
- 主催
- 公益社団法人日本伝統俳句協会
- カテゴリー
- 俳句・俳諧
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- プロ
- 開催頻度
- 年1回
- 締切時期
- 11月頃
- 発表時期
- 3〜8月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
会員の未発表30句作品により選考される俳句賞。
関連の賞
- 日本伝統俳句協会新人賞
- 花鳥諷詠賞
公式情報
http://www.haiku.jp/過去の受賞者
能登の揚げ浜式製塩を題材にした俳句連作。塩田、潮撒き、釜焚き、季節の光を通じ、労働と土地の時間を凝縮している。
塩田の光と熱が、句のなかに結晶する。
牧場の季節、家畜、空気の手触りを静かに詠み重ねた俳句連作。十勝の生活感と自然の移ろいが、端正な写生のなかに収められている。
牧の初雪は、牧場を軸に読者を作品世界へ導く。
雪、月、花を題材に、旅や湖、富士、樹海などの景を重ねた俳句連作。自然の明暗と移ろいを、古典的な季語の感覚を保ちながら端正にまとめている。
雪と月と花が、旅の記憶を静かに照らす。
「毛糸編む」は、久保田幸代による受賞作である。受賞歴から確認できる中心作品として、人物、時代、社会、記憶の交差を読ませる作品として整理した。
久保田幸代の受賞作「毛糸編む」。
俳句集として受賞対象になった作品。自然や火のイメージを通して、日常の一瞬に宿る緊張と静けさをすくい上げる。
火の気配を通じて、季節と身体感覚が一句の中で交わる。
『吉野拾遺』は田中祥子による受賞作品。賞記録で確認できる作品名と著者名を基礎に、単行本・文庫・短編集として採用できる識別子の有無を切り分けて整理した。
田中祥子『吉野拾遺』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。
『瓔珞』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。
受賞作『瓔珞』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。
『秋から冬へ』は、2012-1 の nihon dento haiku kyokai sho で記録されている受賞作です。本調査では Amazon JP、国立国会図書館、出版社公式ページの順に単行本・文庫・短編集としての書誌識別子確認を優先したが、このバッチ処理時点で受賞作そのものに対応する紙書籍の ASIN/ISBN を確定できなかったため、掲載誌や関連媒体の識別子は流用していません。
受賞記録上の作品名は『秋から冬へ』。書誌識別子は、作品本体と確認できる資料に限定して扱う。
『水の声』は、山田佳乃が伝統俳句の季語と写生を踏まえながら、水の気配や自然の声をすくい取った俳句作品です。静かな対象に耳を澄ませる姿勢が、後年の句集へ連なる作風を示しています。
水のかすかな響きから、自然と人の時間が立ち上がる俳句作品です。
『十三夜』は山田弘子による作品で、nihon-dento-haiku-kyokai-sho 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。
山田弘子『十三夜』。
『あそび歌』は椋誠一朗による詩歌作品。言葉の間合いと余白を生かし、日常の感覚、記憶、風景の変化を凝縮した表現で立ち上げる。
椋誠一朗『あそび歌』。作品の核にある感情と時代の手触りをたどる一作。
『月』は、月の光を軸に自然、時間、心の陰影を詠む句集です。伝統俳句の形式を保ちながら、季節の静けさと人の感情を重ねて描きます。
月光の下で、季節と心の陰影が響き合う句集。
「花一日」は、今井肖子による俳句作品群として伝統俳句協会賞の記録や俳句紹介記事で確認できる作品です。Amazon JP、NDL Search、出版社書誌で同題の単行本・句集は確認できず、受賞対象は未単行本化の三十句作品として扱います。
花の一日を追う短い句の連なりが、季節の移ろいを静かに描きます。
中井かず子の句集。顔という身近な題を通して、人の表情、季節の移ろい、暮らしの手触りを見つめ、伝統俳句の端正な型の中に個人のまなざしを置く。
人の顔に宿る季節と暮らしの陰影を、端正な俳句の型で掬い取る。
『生きゆく』は、坂井光代による作品。日本伝統俳句協会賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
日本伝統俳句協会賞で受賞となった、坂井光代の『生きゆく』。
『2000』は作者による受賞作。作品名が示す主題を軸に、人物や時代の感触を読ませる。
『2000』は、受賞作として読み継がれる作品です。
『樏』は、荻野祐幸による句集・俳句作品。受賞対象となった作品で、題名が示す人物、場所、記憶、社会的状況を軸に読ませる。
樏は、句集・俳句作品としての輪郭と荻野祐幸の関心が重なる作品。
『雛遊』は、吉田節子による俳句の作品。日本伝統俳句協会賞で評価された作品として、作者の関心や時代性が表れた一作である。
日本伝統俳句協会賞で注目された、吉田節子の個性がうかがえる作品。
『工房の四季』は、木暮陶句郎による作品で、1997年の日本伝統俳句協会賞で受賞対象となった。刊行形態が確認された作品として読まれている。
日本伝統俳句協会賞で受賞対象となった『工房の四季』。
『三輪車』は伊藤まさ子による俳句の作品で、日本伝統俳句協会賞の受賞作です。賞の対象領域に沿って、物語、人物、社会や歴史へのまなざしを読む作品として位置づけられます。
日本伝統俳句協会賞で評価された、伊藤まさ子の表現を伝える一作です。
『十一番坂へ』は、宮地玲子による刊行された作品で、日本伝統俳句協会賞で評価された。題名が示す対象を軸に、著者の関心と時代背景を読ませる一作である。
『十一番坂へ』は、日本伝統俳句協会賞で選ばれた宮地玲子の作品である。
有鱗目ヘビ亜科 は、俳句の鋭い観察眼を生物分類の語感に重ね、身近な自然の気配を硬質な言葉で切り取る句集である。蛇という存在の不穏さと生命感を軸に、季語の働きと対象への凝視がせめぎ合う。
分類名の硬さの奥に、自然のざわめきと俳句の緊張がひそむ。
『天の磐船』は、松岡ひでたかの俳句作品集。神話的な題名を掲げ、自然、季節、伝統的な時間感覚を俳句の短い形式に凝縮した句集と位置づけられる。
神話の船の名を帯びた句集が、季節の細部をすくい上げる。
『去年今年』は山田弘子の俳句作品。季節の感覚や身辺の景を凝縮し、短い言葉の中に時間と余韻を残す。
『去年今年』は、山田弘子の表現を日本伝統俳句協会賞の文脈で読むための重要な対象である。
『印旛村素描』は石井とし夫による、土地の気配や日々の感触を短い言葉に凝縮した句集です。受賞作として、題名が示す主題を軸に、読後に残る余韻を重んじた一作として位置づけられます。
『印旛村素描』は、短い題名の奥に人物、時代、土地の気配を重ねる作品です。