日本詩歌句協会賞 にほんしかくきょうかいしょう
手の感覚を入口に、日常の距離や言葉の温度を見つめる詩。
『て』のなかに、ひそやかな時間が宿る。
とら河豚の鰭酒を題に、冬の味わいと酒席の気配を短い句にまとめた俳句作品。
寒い季節の一杯から、句の輪郭が立ち上がる。
月の裏側を題に、見えない領域や孤独の感触をすくい上げる俳句作品。
見えない半面に、心の輪郭を映す。