日本の文学賞

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ノベル大賞 のべるたいしょう

第22回(1993年 第2回開催)

小説

受賞者

3名
茅野泉 大賞
雨のなかへ

雨の情景を入口に、人物の孤独や再出発の気配を描く小説作品。湿度のある風景描写と、心の変化を追う静かな語りが中心になる。

雨のなかへは、茅野泉の作風と主題が凝縮された受賞作品です。

孤独再出発
花宗冬馬 佳作
月下氷人

縁結びを意味する古い語を題名に据えた小説作品。恋愛や人と人との巡り合わせを、月下の冷ややかなイメージと重ねて描く。

月下氷人は、花宗冬馬の作風と主題が凝縮された受賞作品です。

恋愛運命
緑川七央 読者大賞
境界のテーゼ

境界という主題を掲げた小説作品。自分と他者、日常と非日常、信念と迷いのあいだで揺れる人物を描く思索的な物語。

境界のテーゼは、緑川七央の作風と主題が凝縮された受賞作品です。

境界自己と他者思索