日本の文学賞

← 新潮新人賞に戻る

新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう

第22回(1990年)

純文学小説

受賞者

2名
長堂英吉 ちょうどう えいきち 受賞

沖縄を舞台に、借金を抱えた女と知恵遅れの青年の縁談を通して、家族の情と社会のまなざしを描く作品。抑えた語りの中に、切実さとあたたかさが同居する。

迷いながらも相手の家族と向き合ううちに、女は思いがけないやさしさに触れていく。

705ページ
沖縄家族結婚社会的まなざし人間のやさしさ
藤枝和則 ふじえだ かずのり 受賞
ドッグ・デイズ