新潮新人賞 しんちょうしんじんしょう
第38回(2006年)
純文学小説
受賞者
1名
ポータブル・パレード
蔓巻いづみは、なぜそこにいるのか分からないまま峠の茶屋のような場所にいる。団子を食べていると、見知らぬ老婆たちが現れ、靄の向こうにある「休める場所」へ行くよう彼女を促す。不穏で曖昧な場所で始まる短編。
靄の向こうにある場所へ、見知らぬ老婆たちがいづみを誘う。
不条理境界老い不安