日本の文学賞

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小説新潮賞 しょうせつしんちょうしょう

第12回(1966年)

新人文学賞小説

受賞者

1名
芝木好子 しばき よしこ 受賞

『夜の鶴』は、東京・下谷の置屋を舞台に、芸に生きる女性たちの世代の重なりと、母娘の感情のもつれを描く芝木好子の小説である。下町への視線と女性の生の細やかな描写が、受賞作としての厚みを支えている。

置屋に生きる女たちの歳月を通して、血縁と芸、愛情のゆがみを静かに描く。

199ページ
下町母娘芸の世界女性の生