日本の文学賞

← スニーカー大賞に戻る

スニーカー大賞 すにーかーたいしょう

第3回(1998年)

ライトノベル新人文学賞エンタテインメント小説

受賞者

3名
安井健太郎 やすい けんたろう 大賞

大陸の辺境アルパスを舞台に、フリーの傭兵リロイ・シュヴァルツァーが、旧知の暗殺者レナから妹の救出を頼まれる。暗殺組織《真紅の絶望》へ踏み込んだ彼を待つのは、彼を「仲間」と呼ぶ虎の姿の首領だった。

彼はなぜかリロイを「仲間」と呼ぶ……!?

341ページ
傭兵暗殺組織救出劇剣と魔法のファンタジー
橘恭介 金賞

闇が毒性を帯びてから約一世紀。毒に侵されて成長を止めた子どもたちは超人的な力を得る一方、社会から疎まれる存在となった。彼らのひとりである天橋祝は、娼婦ベイスの護衛を引き受けたことをきっかけに、正体不明の生物が迫る危機へ巻き込まれていく。

闇に適応した子どもたちが生きる世界で、護衛の依頼が未知の脅威への入口となる。

323ページ
有毒な闇成長を止めた子どもたち超人的な力社会的排除護衛任務怪物の脅威
九鬼蛍 奨励賞
二剣用心棒

『二剣用心棒』は、二刀を操る用心棒キギノ・イシヅミを主人公とする剣戟ファンタジーである。依頼人ヒナギクを守る旅のなか、相棒サクジリや忍びとの対決を経て、キギノは自らの剣と生き方に向き合う。

二振りの刀を携えた用心棒が、守るべき人々のために最強の敵へ立ち向かう。

二刀流用心棒忍び剣戟旅と成長